tukinowanomondonosukeさん

基本的に赤ワイン用のグラスはボルドータイプとブルゴーニュタイプがあります。
ボルドータイプはどちらかというと力強いワインをブルゴーニュタイプは繊細なワインを飲むときに使われます。（例外あり）
それぞれ香りと舌の当たり具合を考えて作られています。
大きければ大きいほど香りがいいと思われがちですが、デイリーのワインを大きいグラスで飲むと
香りがぼけてしまうことやアルコール臭が感じられやすくなったりしますので、大きすぎるワイングラスは使い勝手は良くないです。

ブドウソーダの缶

さてリーデルでグラスをそろえる場合以下のシリーズがいいと思います。

リーデル ヴィノム 416/7 ブルゴーニュ

リーデル ヴィノム 416/0 ボルドー

リーデル・ワイングラスリーデル ヴィノム
キアンティ・クラッシコ／リースリング・グラン・クリュ

キャンティクラシコモデルは赤ワインでも白ワインでも大きさ的にちょうどよいもので
普段使いにはちょうど良い大きさのものです。レストランでは日常的に使われますし
ソムリエはテイスティングように好んでこのグラスを使っているのです。

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また割れにくいグラスであれば「ショットツヴィーゼル」がお勧めです。
トリタンという割れにくいクリスタルを使っています。
本当に割れにくくてびっくりします。昔お店で使っていたときはお店のスタッフが喜んでいました。
ブルゴーニュ・ボルドー・キャンティと同じようなグラスを挙げると以下の通りになります。

SCHOTT ZWIESEL
ヴィーニャ【カベルネメルロー】 ペア

SCHOTT ZWIESEL
ヴィーニャ【ピノノワール】ペア

SCHOTT ZWIESEL
ヴィーニャ【キャンティ】 ペア

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値段見ればわかりますが、ショットツヴィーゼルのほうが同じ値段で2個買えます。
リーデルにこだわる方もいますので一概に何とも言えませんが、私ならショットツヴィーゼルを買います。
比べてみれば機能的な差はあるのでしょうが、私にはわかりませんというか、真剣に比べたことがありません。

あとは好みですね！